創業55周年。
これまでも、これからも、
大切な瞬間のために、ひとつひとつ。
1969年、文化薫る兵庫・芦屋で生まれたアンリ・シャルパンティエ。スイーツも愉しめる小さな喫茶店(サロン・ド・テ)からはじまり、今日では全国の百貨店や駅空港、そして海外にまで私たちのお菓子をお届けできるようになりました。
“お客様の大切な瞬間のために、良き素材と良き製法を追求する”。
これは創業当時から変わらないアンリ・シャルパンティエのお菓子づくりの基本です。
バターやアーモンド、果実やクリームなど、美味しさを左右する素材の質を徹底的に追求し、シェフの手が行き届くキッチンで丁寧に仕上げていく。時には、あえて家庭用のような小さなミキサーを使い、絶妙なきめ細かさをお作りすることもあります。
そんな私たちのお菓子づくりの中からは、世界で最も売れたフィナンシェ※をはじめ、お祝いの定番ザ・ショートケーキや季節を彩るタルトなどお客様に長く愛されるロングセラーがこれまでにいくつも誕生しました。
おかげさまで、今年で創業55周年。
この大切な節目に、これまでご愛顧いただいたお客様へ最高の感謝をお伝えするとともに、アンリ・シャルパンティエのお菓子づくりの魅力を改めてお伝えしていきたいと願い、とっておきの美味しい企画をご用意いたしました。ぜひお愉しみいただければ幸いです。
※2019年10月1日~2020年9月30日のプレーンフィナンシェ販売金額。イプソス株式会社調べ(2021年に直近年度の調査を実施)