シュゼット財団の紹介

シュゼット財団の紹介

お菓子を通じて、生活に豊かさと楽しさ、そして心ときめくシーンをひとつでも多く創造すること、”おいしいコトづくり”を通じて、人々の心を結びつけることを目指して洋菓子を作り続けてきました。これまでも、シュゼットグループは、お菓子業界の一翼を担うものとして業界の発展に微力ながら寄与するべく、講習会の実施やパティシエを目指す若者への学資金の援助、また地元住民の方々へは、子供対象のお菓子教室の開催やスポーツ施設への協賛を通じた還元などを行ってきました。

シュゼットグループは、このような社会貢献活動を恒久的にかつ効率的に行うため、一般財団法人シュゼット財団を設立しました。シュゼット財団を通じて、菓子・食品業界の発展に寄与する活動や、人材育成の支援、スポーツ・文化活動を通じた志ある青少年の育成及び教育の支援を行うことで、お菓子文化の発展、生活文化の充実とうるおいある世界の創造に貢献しようと考えています。この目的を達成するため、当財団法人が初めに行う事業として、製菓調理を学ぶ国内の専門学校生に奨学金の給付をし、菓子・食品業界の発展に寄与する人材の育成を行いたいと考えています。

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設立

2019 年 2月 15日

設立発起

蟻田剛毅
(株式会社 シュゼット・ホールディングス 代表取締役社長)

目的

菓子・食品業界の発展に寄与する活動、及び人材育成の支援、並びにスポーツ・文化活動を通じた志ある青少年の育成、及び教育の支援を行うことで、お菓子文化の発展、生活文化の充実とうるおいある世界の創造に貢献すること

実績

2019 年 4月入学 製菓・調理専門学校15名(継続生)に対する奨学金 /月額 5万円支給(1-12月)(関西8校)
2020 年 4月入学 製菓・調理専門学校15名(新規生)に対する奨学金 /月額 5万円支給(4-12月)(同上)
奨学生認定式の実施:奨学生15名と、役員 、評議員及び選考委員全員が参加し、奨学生認定式を実施。認定式終了後、奨学生がお菓子を作り役員たちとの昼食懇談会を実施。その後研修会を行い、奨学生同士の交流を深めるとともに学生と社会人との違い、社会人の心得などについて指導。
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